由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号
基本計画の内容につきましては、環境負荷の低減目標、導入すべき技術体系のほか、有機農業やスマート農業などの取り組みを位置付けることとされており、本市の特性と実情を踏まえたものとなるよう関係機関と連携を図りながら策定作業を進めてまいります。
基本計画の内容につきましては、環境負荷の低減目標、導入すべき技術体系のほか、有機農業やスマート農業などの取り組みを位置付けることとされており、本市の特性と実情を踏まえたものとなるよう関係機関と連携を図りながら策定作業を進めてまいります。
一方、前の質問で取り上げた能代市農業技術センター整備方針の素案では、農業技術センターが実施していくべき取組の一つとしてスマート農業の活用が上げられ、「ロボットやICT技術を活用して超省力、高品質生産を実現する新たな農業を実現するための調査・研究を行う。風力、太陽光、地中熱等の再生利用可能エネルギーの活用について、スマート農業の研究と併せて検討する」とされています。
農業経営の低コスト化につきましては、ICT技術を取り入れたスマート農業による省力化や低コスト化を推進するとともに、県やJA等と連携し、肥料の代替となる家畜ふん堆肥の活用や施肥量の低減技術などを浸透させることで経営改善を促してまいります。 ○議長(中山一男君) 成田議員。
具体的な支援といたしましては、スマート農業機器の普及や人材確保策、ほ場整備事業などを実施することで、農業経営体の農業生産力の維持向上を図ってまいります。
大項目2、第3次由利本荘市食料・農業・農村基本計画から、(1)農業を取り巻く情勢について、①スマート農業の加速化についてであります。
その中の第4章第2節に農業に関する施策、いわゆる農業の持続的発展を掲げ現状課題から始まり、担い手の確保、生産基盤の強化、スマート農業の普及等による生産現場の技術革新等々の推進を掲げ、関係団体との連携を図りながら持続的発展を目指す農業経営の確立ということでうたわれていました。 主要施策としては、自然環境機能の維持推進、食料自給率の向上、農業経営の安定等々事業が羅列されていました。
デジタル化の推進につきましては、市民サービスと利便性の向上を図るため、オンラインによる電子申請サービスの拡充を図るほか、スマート農業に対するICT機器の導入支援、情報関連産業を主なターゲットとした誘致企業の促進、ビッグデータ等を活用して観光マーケティングの強化を図るなど、生産性の向上を目指します。また、教育現場におけるICT支援員の配置により、ICTの有効活用による学習環境の向上を図ります。
スマート農業の推進につきましては、農業用ドローンやスマート機能つき農業機械の導入などの省人化・省力化につながる取組を引き続き支援しながら、地域の特性に応じた生産性向上を促進してまいります。 畜産につきましては、規模拡大や新規就農を目指す農家には、国や県の補助事業へのかさ上げ支援のほか、畜舎等の用地造成に対する、市独自支援を継続してまいります。
また、労働力不足等の課題を克服するため、スマート農業技術の活用や小規模農家が営農継続に必要な農業機械導入など、市独自の支援策も講じながら、農家規模に応じた農業経営を支援してまいります。 担い手対策については、新規就農者や農業経営継承者に対する資金支援や農業技術取得研修など、県、JA、関係機関と連携し、地域農業の優れた担い手の確保、育成に取り組んでまいります。
次に、2)の農業従事者の高齢化と後継者不足に対する指導とスマート農業への取組と考え方についてのご質問でありますけれども、高齢化等が進む地域での持続可能な農業構造を実現するためには、担い手への集積や農業生産基盤の整備と併せ、スマート農業の展開による生産性の向上は不可欠なものと考えております。
また、コスト削減につながりますスマート農業の普及を進め、省力化機械の導入支援などを継続することで、経営体個々の経営基盤の強化につなげてまいります。 ○議長(中山一男君) 黒澤議員。 ○12番(黒澤一夫君) 来年度とかそういう意味でなく、今起きている現状に対しての支援を行っていくべきだという質問、発言であります。 昨日も複数の議員がこのことについて発言しております。私も同じく今日発言しております。
○13番(浅石昌敏君) 次に、スマート農業についてお聞きします。 鹿角市は本年度、スマート農業推進事業に450万円の予算措置をしております。スマート農業は、機械の無人化、ドローンの活用、地図アプリの活用と多岐にわたってありますが、どのような支援、どのような施策なのか、はっきり見えません。本年度のスマート農業推進事業の概要と進捗状況について伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。
市及び農業再生協議会といたしましては、これまでも取組を進めている水田を活用した大豆及び飼料用米などの主食用米からの作付転換、圃場整備や農業機械の導入支援による生産基盤及び経営基盤の強化、さらには市単独によるスマート農業機械の導入や、食味分析計・穀粒判別器の導入支援等について、引き続き力を入れていくほか、今後、JA等に対し在庫量や市場の動向を踏まえ、販売先の確保や販売促進の強化及びセーフティネットとしての
第3、産業の振興でありますが、農業については、担い手の確保やICTを活用したスマート農業の取組を推進するほか、生産性の向上と販路の拡大を図ります。 林業については、森林資源の保全と林業分野への就業を促進するための支援を進めます。 商工業については、商品開発や販路拡大等に取り組む事業者への支援のほか、企業立地の促進、産業人材の育成等を進めます。
今後も、後期基本計画及び第2次総合戦略に掲げた数値目標の毎年7人を達成できるよう、農業人材力強化支援事業、ミドル就農者経営確立支援事業、未来農業のフロンティア育成研修などの様々な研修制度等の活用を図りながら、新規就農者の確保につなげてまいりたいと考えておりますほか、若者が得意とするICTの分野においても、農作業の大幅な軽減策として期待されるスマート農業などの最先端技術の導入も見据えていく必要があるものと
また、農家規模に応じた経営基盤の強化と省力化を図るため、ICT等の導入によるスマート農業への転換などに取り組む経営体に対し支援してまいります。 さらには、園芸等の戦略作物の生産拡大を促進するとともに、複合型経営による収益性の高い農業経営体を育成するため、国及び県並びに市独自の助成等により支援してまいります。
次に、中項目(2)スマート農業推進への取組について伺います。 市は、農業用ドローンやスマートアシスト機能付農業機械導入により、省力化や生産性が向上するとしてスマート農業を推進するとあります。実際、私もアシスト機能付密苗田植機を導入しておりますが、田植作業の負担が大きく軽減しております。そのほかにも、和牛子牛にも保育ロボットを活用しておりますが、保育労力の軽減と安定した発育が確保されています。
○産業部次長(阿部正幸君) 1社につきましては、有限会社か株式会社か分かりませんけれども、スマート農業といいますか、そういったほうの研究をしようという会社が1社借りております。また、不動産事業を営もうとするところが1社ございます。もう1社は塾といいますか、家庭教育の事業を行っている方、この方は個人でございます。2法人、1個人が借りている状況でございます。 ○議長(中山一男君) 金澤議員。
スマート農業の推進につきましては、これまでのセンシング等モデル事業や農業用ドローン導入等支援に加え、新たにスマートアシスト機能付農業機械導入支援や園芸施設作物の自動監視装置の実証支援を実施し、省力化や生産性向上を促進してまいります。 畜産につきましては、規模拡大や新規就農を目指す農家には、国や県の事業へのかさ上げ支援に加え、畜舎等の用地造成に対し、市独自の支援を実施してまいります。
いずれも事業精算に伴う補正となってございますけれども、19節の上から5番目、多様な農業経営応援事業費補助金並びにその下のスマート農業応援事業費補助金につきましては、追加要望による事業費の組み替えにより追加補正をお願いするものでございます。 18ページをお願いいたします。